BLON Fat Girl (1) 付属イヤーピースなら低駆動力がマスト!

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本レビューは初期ロットのレビューです。2022年9月の時点でAliExpressで販売中のロットは既に2ndロットにチューニング変更されている可能性があります。⇒言及ツイート

今回はBLON Fat Girlのレビューです。外装画像等のレビューがご不要であれば『音質』から後ろもしくは『総評』だけご覧ください。

BLON Fat Girlの白背景画像
  • 私の耳は耳穴入り口付近から外耳道が太めです。これまでの経験上、深く装着しすぎるとバランスが崩れるイヤホンも少なくないためアジア人の平均から外れる程度には太めではないかと思います。
  • イヤーピース変更の提案もしていますが、耳の形状によっては必ずしも私と同じ感じ方になると限りません。ご了承ください。
  • イヤホンレビューの見方や用語の説明などは『当ブログのイヤホン・ヘッドホンレビューの見方(2018/10/24版)』をご覧ください。

製品仕様

  • ブランド:BLON
  • 型番:Fat Girl
  • ドライバ構成:1DD
  • インピーダンス:16Ω
  • 感度:114dB
  • 再生周波数帯域:20-20000Hz
  • 重量:16.9g(付属イヤーピース1ペア込み)
  • DDは10mm複合振動膜採用
  • ハウジングはアルミ合金
BLON Fat Girlの外箱の画像 BLON Fat Girlの外箱裏側の画像 BLON Fat Girlの箱の中身の画像

付属品は他のBLON製品にも付属する丸型グレーのシリコンイヤーピース1種類3サイズのみです。

BLON Fat Girlの同梱物の画像
付属品はイヤーピースのみ。

ベル状のハウジング形状です。比較的小ぶりだと思います。背面にL/Rがプリントされています。ノズルはハウジングと一体型、フィルターは金網です。

BLON Fat Girlのハウジング拡大画像1 BLON Fat Girlのハウジング拡大画像2 BLON Fat Girlのハウジング拡大画像3 BLON Fat Girlのハウジング拡大画像4

音質

エージング

エージング後は箱出しよりも低音がタイトになったようには感じますが、箱出しからバランスは良かったので低音に不満がないならわざわざエージングする必要はないかもしれません。

評価環境

主な評価環境はXperia 1 ii、iPod touch 7G、Shanling UA3(フィルタ:Short Delay Sharp Roll-off)、iBasso Audio DC03、Hidizs AP80 Pro-Xを使用しています。

付属グレーシリコンイヤーピース使用時/1kHzテストトーンをほとんど騒音のない屋内で平均約51dB*1、室温約27℃)で聴いていきます。音源はFLAC(一部WAV)、Amazon Music UnlimitedおよびYoutubeの動画なども使用しています。

その他、駆動力および相性の比較としてFiio X7 MarkⅡ(モジュール:AM3D/可聴帯域外フィルタ:Slow Roll Off Minimum Phase)、iBasso Audio DC05、XDUOO XD05 Bal*2でも確認しています。

付属イヤーピース

付属イヤーピースで評価していきます。私はケーブルを下向きにして装着しています。外耳道方向には向けすぎずそらしすぎず、ボーカルが自然で音場に奥行きが感じられる位置に合わせています。装着位置角度が悪いとシンバルなどがやや主張強め、低音軽めです。

Xperia 1 iiにBLON Fat Girlを直挿しの画像
高音の主張*
3.5
★★★★★
★★★★★
高音域の音量
4.0
★★★★★
★★★★★
中高域の音量
3.0
★★★★★
★★★★★
中音域の音量
3.0
★★★★★
★★★★★
中低域の音量
4.0
★★★★★
★★★★★
低音域の音量
3.5
★★★★★
★★★★★
アタック感*
4.0
★★★★★
★★★★★
  • 『高音の主張』は金属音などの目立ち具合です。
  • 『アタック感』は低音のアタック感の音量的な強さ(ドンシャリのドンの強さ)です。
  • やや中低域寄りドンシャリ傾向
  • 高音は刺激的すぎず
  • 低音はドンドン強すぎず
  • ボーカルは比較的自然
  • 音に適度に距離がある

周波数特性チェック用のスイープ音源とトーンジェネレーターで耳で聞いてチェックした限りでは超低域は25Hz辺りから聴こえ中低域に浅めの谷、中高域やや強めで高域には外耳道閉鎖共振のピーク(私はベスト位置で7.5kHz)がやや強めなくらいでそれ以外に極端に強いピークはありません。軽く中低域寄りで高音が刺激的すぎないドンシャリ傾向だと思います。

高音域は聴きやすい程度にしっかりと出ています。高駆動力すぎる機器でなければ強い刺激は感じません。ただし装着位置が悪いとシンバルを叩くチッチッという音が目立ってしまうことがあります。付属イヤーピースの軸が柔らかいのも要因になっているはずなので、微調整してもどうしてもバランスが整わないならイヤーピース変更をおすすめします。

Fat Girlのハウジングには適度に厚みがあるようで、薄いアルミ合金ハウジングのイヤホンほど高音が響くことはありません。しかし強くはないだけで響かないわけではありませんので耳への装着加減次第では若干響きが強く感じられるかもしれません。

中音域は思いのほか自然です。人の声や物音も比較的自然な高さですが、リアリティのためにはもう少し高音成分が欲しいような気がします。適度に離れていて圧迫感がありません。

高駆動力なほど全体のバランスが高音側に寄るため、相性の良い機器なら程よいリアリティが得られることもあります。ただし高駆動力な機器では特にボーカルが遠くなりやすいです。イヤーピース変更で対処することができます。

低音域は適度に厚みがあり低音の沈み込みは深めなもののもうちょっと重さが欲しいと感じることがあります。高駆動力なほど薄く軽くなりやすく、付属イヤーピースはこの点で非常に相性が悪いです。少しでも重さ不足や薄さを感じるなら変更をおすすめします。

スマホ直挿しで付属イヤーピースでは適度に緩い印象ですが明瞭さの妨げにはなっておらず、他の音域に滲んでマスクしたりボワつくわけではありません。

全体的な解像度は高くはありませんが、高音成分を増やすイヤーピースに変えることでリアリティがぐっと向上します。駆動力のある機器で鳴らすことでも向上します。しかしスマホ直挿し以上の駆動力で鳴らすのであれば、中域の凹みと低音が痩せる点に対処するためイヤーピース変更することをおすすめします。

アタックが音量的にやや強めで、ドンシャリ強すぎずにバランス良く力強いです。低駆動力かつ小音量で聴いても不満を感じません。

音場は普通ですが音が近すぎず、抜けと広がりも良く適度に開放感があります。私は音が近すぎるのが好みではないためこの点は非常に好印象です。ドンシャリ傾向なりに定位は悪くありません。ただし定位に関しては付属イヤーピースとの相性が良いらしく、変更するとイヤーピースの種類によっては若干崩れる場合があります。

ドンシャリなりにこだわらなければ極端に相性が悪いと感じるほどの楽曲やジャンルはないと思います。日常を撮影した動画やゲーム動画、JPOPから電子音中心の力強い海外楽曲まで幅広く楽しむことができます。

特にJPOPでは、Fat Girlの離れ気味な音と前面に出ていないボーカルがJPOP音源特有の奥行きのなさを修正してくれます。JPOPにも好きな楽曲があるのにこの点が不満でイヤホンでは聴けないなのならFat Girlはけっこう良いと思います。

BLON Fat GirlとXperia 1 iiとの組み合わせの画像
奥行きがなく音が近いJPOPも気持ちよく聴けます。

アルミ系ハウジングは共振が強く金属筐体特有の響きや高音への影響が大きいことが多いのですが、Fat Girlは形状的に耳への接触面が小さく耳に接触させて適度に共振を抑えることを元々想定していません。そのため金属に適度に厚みを持たせて響きすぎないようにしているようです。響き具合も過剰ではなく、ハウジングの金属の厚みと内部空間の広さがちょうど良いと感じます。

ある程度駆動力があるDAC/DAPで鳴らせばよりタイトになり解像度も向上します。しかしたいてい付属イヤーピースとの相性がかなり悪く、中域が凹み低音は軽くなりやすいです。不満を感じるならイヤーピースを変更しましょう。おすすめイヤーピースは次回の記事で紹介します。

再生環境と駆動力

高駆動力な方が高域側に寄りタイトにはなるものの低音が痩せ、中域の凹みもより深く感じるようになります。付属イヤーピースでは低駆動力な機器と合わせた方がバランスが良いです。

iPod touch 7Gのイヤホンジャック直挿しでは付属イヤーピースとの相性が良いです。駆動力の影響もあり全体的には音の輪郭がやや柔らかいため緩く感じられたり解像度不足だと感じる可能性はあると思います。ですが低音も高音も耳への刺激が強くなく、しかし力強さ不足も感じません。長時間聴き続けられる音色です。

iPod touch 7GにBLON Fat Girlを直挿しの画像
iPod touch 7Gに直挿しも悪くありません。

Xperia 1 iiのイヤホンジャック直挿しでは、iPod touch 7G直挿しよりもくっきりとしており明瞭さも上回っています。付属イヤーピースとも相性はそう悪くありません。

Xperia 1 ii+iBasso Audio DC05(93mW@32Ω)+付属イヤーピースでは特にボーカルが音量的に弱まり遠く感じられます。付属イヤーピースのままでは高駆動力すぎると感じます。

iBasso DC03(80mW@32Ω)とは相性が良さそうです。DC03は重心が低く音が太くなりやすくFat Girlのもうほんのちょっと重さが欲しいと感じやすい低音が補強されてなかなかいい感じ。中域の凹みもさほど気になりません。

BLON Fat GirlとXperia 1 ii-iBasso Audio DC03との組み合わせの画像

Zishan Z4(442mW@32Ω)は高域の刺激がわずかに弱る傾向があるせいか、駆動力の影響で高音側に多少寄っても付属イヤーピースのままで問題なさそうです。

FiiO X7MK2(AM3D)(272mW@16Ω)は高域に強めになりやすい帯域がありFat Girlで目立ちやすい帯域と被っているようです。ハイゲインもローゲインも相性が良くありませんでした。

Hidizs AP80 Pro-X(70mW+70mW@32Ω)は小型ながらパワフルなDAPで、3.5mm接続は超低域がやや強めです。Fat Girlとの組み合わせではローゲインで十分で、ハイゲインは高駆動力すぎるように感じました。

BLON Fat GirlとHidizs AP80 Pro-Xとの組み合わせの画像

相性がかなり悪かったのはSabaj Da3(56mW@32Ω)です。$100前後のDACの中では非力かつ超低域が若干弱いため低音が更に軽くなり全体的に高域側に寄ります。JPOPはラジオっぽく、海外楽曲はかなり重さ不足になることが多いです。

その他

装着感

ケーブルを下向きにした装着と耳掛け装着が可能です。ケーブルのタッチノイズはかなり軽微ではありますが、もしも気になる場合は耳掛けすることで改善効果は得られます。ハウジング重量は軽量な範囲で装着していて重さを感じることはありません。

BLON Fat Girlのハウジングをシリコン耳モデルに装着した状態の画像(側面) BLON Fat Girlのハウジングをシリコン耳モデルに装着した状態の画像(正面) BLON Fat Girlのハウジングをシリコン耳モデルにケーブルを耳掛けして装着した状態の画像(側面) BLON Fat Girlのハウジングをシリコン耳モデルにケーブルを耳掛けして装着した状態の画像(正面)

音漏れ・遮音性

ベントは2ヶ所です。遮音性は普通、音漏れも気にならないと思います。

BLON Fat Girlのベントが見える角度からのハウジング画像

付属イヤーピース

他のBLONイヤホンにも付属する丸型グレーのシリコンイヤーピース1種類3サイズが付属します。抜けが向上しやすく、それでいて高音成分を減らしているためリアリティをやや衰えさせています。

私の耳にはLサイズでも若干小さく装着時のあそびが大きいためベストポジションに収めるのに手こずることがあります。しかし私はイヤホンによってはAET07のLサイズ(傘の幅14mm)でも小さいくらいなので、あくまで例外だと思います…。

ケーブル

プラグからスプリッターまでが布巻き、スプリッターからイヤホンまではPVC皮膜です。タッチノイズは軽微です。柔らかく取り回しは良好。プラグカバーとスプリッターは中身はプラスチックで表面には金属が巻かれておりチープさはありません。重量も重くありません。

BLON Fat Girlのケーブル分岐部付近の画像 BLON Fat Girlのケーブルスプリッターとプラグカバーの画像

他のイヤホンとの比較

KBEAR Little Q (旺財)

KBEAR Little Qは先月発売の6mm複合振動膜採用の1DDイヤホンです。ハウジングはアルミ合金、リケーブル不可です。

KBEAR Little Q (旺財)の画像 KBEAR Little Q (旺財)とBLON Fat Girlを並べた画像
  • 高音の主張:Little Q > Fat Girl
  • 高音域の音量:Little Q > Fat Girl
  • 中音域の音量:Little Q > Fat Girl
  • 低音域の音量:Little Q < Fat Girl
  • 低音の量:Little Q < Fat Girl
  • 重低音・沈み込み:Little Q > Fat Girl
  • いずれも付属ケーブルと付属イヤーピースでの比較です。

Fat Girlは低駆動力な機器に直挿しでないと凹みが気になるためXperia 1 iiのイヤホンジャックに直挿し、KBEAR Little QはXperia 1 ii+iBasso Audio DC05を使用して比較していきます。なおXperia 1 iiのイヤホンジャック直挿しはほんの少しだけウォーム気味なフラット傾向、DC05はほんの少しだけすっきりとしたフラット傾向です。

いずれもf特的にはドンシャリ傾向ですが、やや中低域寄りで音が適度に離れボーカルも近くはないFat Girlに対しニュートラルもしくはやや中高域寄りでボーカルが近いLittle Qは方向性が異なるチューニングです。

アタックは両者とも力強く、Little Qの方が上回っています。聴きやすさはFat Girl、解像度の高さとリアリティはLittle Qの方が上です。遮音性はLittle Qの方が上でタッチノイズはFat Girlの方が軽微。

KBEAR ST1

KBEAR ST1は2021年3月に発売された1DDイヤホンです。ポリマーPET振動膜の8.7mmDDが採用されています。筒型のアルミ合金ハウジングでリケーブルは不可です。

KBEAR ST1と同梱物の画像 KBEAR ST1とBLON Fat Girlを並べた画像
  • 高音の主張:ST1 > Fat Girl
  • 高音域の音量:ST1 > Fat Girl
  • 中音域の音量:ST1 ≒ Fat Girl
  • 低音域の音量:ST1 < Fat Girl
  • 低音の量:ST1 < Fat Girl
  • 重低音・沈み込み:ST1 < Fat Girl
  • いずれも付属ケーブルと付属イヤーピースでの比較です。

若干高音強めなドンシャリ傾向のST1と比べるとFat Girlは聴きやすい音色です。ボーカルの自然さはFat Girlがかなり上回っています。ST1はボーカルに高音成分がやや多くイヤーピース変更の必要性を感じます。

KBEAR ST1も発売当時はコスパの良いイヤホンではありましたがBLON Fat Girlの方がより自然で聴きやすく 、高音強めなST1よりも万人受けする音色だと思います。ST1はタッチノイズもやや大きいため、この点が気になるなら特にFat Girlの方が気に入るでしょう。

総評

  • スマホ直挿しにも向く
  • 比較的オールジャンルに使える
  • 小音量にも向く
  • タッチノイズは軽微
  • 製品名
  • 高性能DAC/DAPと相性の悪い付属イヤーピース

私の観測範囲では良い評判がさほど聞こえてきませんが、その原因は付属イヤーピースだと思います。付属イヤーピースに限ってはスマホ直挿し程度の低駆動力で鳴らすのがマストなため、駆動力のあるDAPを使っていてイヤーピースを吟味する習慣のない方には不満を持たれるのは避けられないでしょう。

BLON Fat Girlの画像
さほど話題になっていませんが私は好きですよ。

日常を撮影した動画から電子音の重低音が強い楽曲までドンシャリ傾向なりにさほど相性を意識せずに使用することができます。音が適度に離れており高音のキツさもなく長時間の使用にも向いており、アタックの力強さは小音量でも不満がありません。

相性の良い機器との音質面で粗探しをするなら若干惜しい低音の重さ不足でしょうか。付属イヤーピースとの組み合わせだとフラット傾向で不足なく超低域が出るくらいの機器ではやや惜しいです。

付属イヤーピースとの組み合わせでは、特に海外の楽曲をスマホ以上の駆動力で鳴らすと中域が凹み低音がだいぶ軽くなってしまいます。しかし逆に奥行きがなくナローレンジなJPOPは欠点をうまくごまかすので好相性だと思います。

スマホ直挿し以上の駆動力で鳴らすならイヤーピースの変更は必須だと思います。低音の重さ不足や中域の凹みは市販イヤーピースで改善することが可能です。

製品名は果たしてこれで良いんだろうかと思わなくもありません。英語圏では不快に感じ本来の表記を意図的に避けてFGと略されたりもしているようです。中国文化は西側文化とはだいぶ違いますから仕方がない部分はあるにしろ、果たして中国ではアリな名称なんでしょうか…。

また、同時期に同価格帯でより高解像度なKBEAR Little Qが発売されて好評なため音質面でわかりやすく突出した点がないFat Girlが見劣りしてしまった気がします。実際売れ行きも好調とは言い難いのか、BLONの新着イヤホンZ200とのセット購入でFat Girlが$1になるオプション販売(数量限定)まで用意されています。

初期装備のBLON Fat Girlをおすすめできるのは、スマホ直挿しでオールラウンドに使いたい人、音が近すぎないのが好みな人です。小音量で使いたい人にもおすすめできます。

初期装備のBLON Fat Girlをおすすめできないのは、高駆動力なDAP以外はほとんど使わず付属イヤーピースのまま使いたい人、特定のジャンルに特化した個性的な音色が欲しい人、解像度の高さが欲しい人です。

この価格帯の中華筒型金属ハウジングイヤホンで解像度を求めるならKBEAR Little Q、もしくは中古のMoondrop SpaceShip(製造終了)などもう少し上の価格帯で検討した方が良いと思います。ただし個人的にSpaceShipはタッチノイズのせいであまり使っていません…。Little Qは近日レビュー公開予定です。

私は小音量派で音が近いのが好きではないのでけっこう気に入っています。スマホ(Xperia 1 ii)直挿しと相性が良く適度に遮音性もありドンシャリなりにさほど楽曲ジャンルを選ばないので、出かけるときに持っておくと隙間時間に動画を見たりサブスクの音楽を聴くのに重宝します。

BLON Fat GirlとXperia 1 iiでゲーム動画を視聴している画像
ゲーム系の動画も楽しいです。

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BLON Fat Girlのレビュー、次回はおすすめイヤーピース編です。今週中に公開する予定です。

[2022/08/27追記] おすすめイヤーピース編を公開しました。