[簡易レビュー] NICEHCKリケーブル

  • 2020/09/14 NICEHCK CT3の情報を追加。
  • 2020/09/06 画像がぼやけていたのを修正。
  • 2020/08/14 NICEHCK C16-4の情報を追加。

NICEHCKブランドのリケーブルの簡易レビュー集です。リケーブルのレビューをあまり書けていないのでイヤホン関係メモ、Twitter(@magnolia_time)でつぶやいた内容、自分用のメモなどをまとめています。より古い発売日のリケーブルについても順次更新していきます。

★価格一覧はAliExpressセール価格情報(中華リケーブル)をご覧ください。
★他ブランドのリケーブル簡易レビューはこちら。⇒Yinyoo / kinboofi/KB EAR TRN/KZ/CCA / その他

  • mmcx
  • 2pin CIEM 0.78mm
  • qdc
  • 3.5mm
  • 2.5mmバランス
  • 4.4mmバランス

NICEHCK Blocc(Amazon/AliExpress)は高音の刺さりを引き起こす高音のピークを少し抑えつつも高音域を弱めません。中高~高域がちょっと底上げされているようなのでLZ A6のようなバランスのイヤホンだと中高域寄りが強すぎることがあります。取り回しは良いですがタッチノイズあり。耳掛けチューブ付き。埋め込み2pin対応。詳細は以下レビュー記事を参照してください。

  • mmcx
  • 2pin CIEM 0.78mm
  • 3.5mm
  • 2.5mmバランス
  • 4.4mmバランス

NICEHCK GCT4(通常価格4,550円*/価格情報/Amazon/AliExpress)は目立つ味付けが少ないものの伸びが良いのか非常にきれいな音色になる傾向のケーブルです。やや太めですが柔らかく取り回し良し。耳掛けチューブ付き。埋め込み2pin対応。*Amazonでは普段から10~20%の値引きが付いていることが多いです。ツイート

  • mmcx
  • 2pin 0.78mm
  • qdc
  • TFZ
  • 3.5mm
  • 2.5mmバランス
  • 4.4mmバランス

NICEHCK C16-1(通常価格3,990円*/価格情報/Amazon/AliExpress)は高音のピークがしっかりめに出て主張が強まり伸びも良く、全体的に明瞭。銅線付属ケーブルから銀メッキケーブルに変えた時に感じることのある低音の衰えを比較的感じにくい気がします。高音の主張が物足りないイヤホンに合いそうです。ただしハイ上がりっぽくなることもあるのでバランスを崩すこともありそう。相性がありますね。耳掛けチューブなし。KZタイプC(qdc)、NX7(TFZ)あり。*Amazonでは10~20%の値引きが付いていることが多いです。

  • mmcx
  • 2pin 0.78mm
  • qdc
  • TFZ
  • 3.5mm
  • 2.5mmバランス
  • 4.4mmバランス

NICEHCK C16-2(通常価格3,890円*/価格情報/Amazon/AliExpress)中高音域が少しだけ強まるタイプ。ボーカルもやや近づく傾向が。伸びや響きは抑え気味でメリハリというよりはやや押し出しが強い印象になりました。高音は細らず、低音は強化というより整理されたような感じです。マルチBA機でこもりが出にくかったです。ちょっとぼやっとしてるかもと感じるイヤホンが力強くなるんじゃないでしょうか。耳掛けチューブなし。KZタイプC(qdc)、NX7(TFZ)あり。*Amazonでは10~20%の値引きが付いていることが多いです。ツイート

  • mmcx
  • 2pin 0.78mm
  • qdc
  • TFZ
  • 3.5mm
  • 2.5mmバランス
  • 4.4mmバランス

NICEHCK C16-3(通常価格3,790円*/価格情報/Amazon円/AliExpress)は高音のピークがちょっと柔らかく、低音はややどっしりめな傾向があるようです。耳掛けチューブなし。KZタイプC(qdc)、NX7(TFZ)あり。*Amazonでは10~20%の値引きが付いていることが多いです。

  • mmcx
  • 2pin 0.78mm
  • qdc
  • TFZ
  • 3.5mm
  • 2.5mmバランス
  • 4.4mmバランス

NICEHCK C16-4(Amazon/AliExpress)はC16-1と同じ線材の耳掛け形状違いです。C16-4は耳掛けチューブ付き。高音のピークがしっかりめに出て主張が強まり伸びも良く、全体的に明瞭。銅線付属ケーブルから銀メッキケーブルに変えた時に感じることのある低音の衰えを比較的感じにくい気がします。高音の主張が物足りないイヤホンに合いそうです。ただしハイ上がりっぽくなることもあるのでバランスを崩すこともありそう。相性がありますね。KZタイプC(qdc)、NX7(TFZ)あり。

  • mmcx
  • 2pin 0.78mm
  • qdc
  • TFZ
  • 3.5mm
  • 2.5mmバランス
  • 4.4mmバランス

NICEHCK C16-5(Amazon/AliExpress)はNICEHCK C16-2に耳掛けカーブがつけられた型違いです。線材は同じとみられますので、音質についてはNICEHCK C16-2の説明をご覧ください。

極性は耳掛けした時に下側がマイナスです。画像には写っていませんがマイナス側に青いマーキングがあります。

  • mmcx
  • 2pin 0.78mm
  • 3.5mm
  • 2.5mmバランス
  • 4.4mmバランス

NICEHCK CT4(通常価格2,250円/価格情報/Amazon/AliExpress)は味付けの少ないケーブルです。イヤホン本来の音色が出やすい気がするので私はイヤホン評価時によく使っています。画像はちょっと青っぽくなっていますが実際は普通の茶色です。2019年発売の低価格16芯ケーブルなので中華16芯ケーブルとしては少し細め。耳掛けチューブ付き。ツイート

  • *1の音質を上げたような音色になりやすいのでKZイヤホンとの相性が良いのですがCタイプ(qdc)は発売されていません。
  • OFCケーブルは低音を強める傾向を持つことがありますがCT4は高純度であるためか強める程度は軽微です。
  • mmcx
  • 2pin 0.78mm
  • 3.5mm
  • 2.5mmバランス
  • 4.4mmバランス

NICEHCK CT3(Amazon/AliExpress)はあまり味付けがなく、高音も低音もそこそこ普通に出るケーブルです。KZ標準撚り線OFCケーブル*1に比較的近いバランスで鳴らしてくれます。銅線としては高音の伸びがやや良いです。高音がよく出るイヤホンでは若干ドライ寄りになることがあります。重低音の沈み込みはそこそこです。

耳掛けチューブ付き。2pinの極性は青いマーキング側(耳掛けした時に下)がマイナスでKZ Cタイプと同じです。

  • KZ標準撚り線OFCケーブルから沈み込みを衰えさせずに味付けなくリケーブルしたい場合はYinyoo YYX4823(簡易レビュー)の方がおすすめです。
  • 1. KZ標準撚り線OFCケーブル:KZ、CCAイヤホンに付属している茶色い銅線ケーブルのことです。2020年夏モデルから銀色の銀メッキアップグレードケーブルに変更になっている製品もあります。単体販売(AliExpress)もされています。